CAR LIFE MAGAZINE

お役立ち情報

自分で車の傷を補修することはカンタンにできる?

自分で車の傷を補修することはカンタンにできる?

DIYで車の傷補修

車の傷をできるだけ安く補修したいなら、選択肢の一つとして考えられるのがDIYです。でも、自分で車の傷を補修するのって、カンタンにできるのでしょうか。

目次

どうしよう!車に傷をつけちゃった…!

どうしよう!車に傷をつけちゃった…!

■DIYなら、安く修理できる
どんなに気をつけていても、車のボディに傷がついてしまうことってありますよね。私も車に乗り始めたばかりのころは、バンパーやドアミラーを壁に擦ってしまったり、バック中に車の後部を駐車場のポールにぶつけたりして、しょっちゅう車に傷をつくっていました。今では、さすがに車を周りにぶつけることはほとんどなくなりましたが、それでも気づけば車のドアに細かい傷がついていることがあります。きっと、ドアを開け閉めするときに、傘や鍵などの一部が当たってしまったのですね。

車に傷がついてしまったときは、できるだけ早く直すことが肝心です。車の塗装には、ボディを錆びから守る役割もあるので、傷を放置してしまうとそこから錆びるおそれがあるのです。でも、業者で車の塗装を補修してもらうのって、かなりの費用がかかりますよね。しかも、塗装は傷の部分だけでなくそのパーツ全体が塗り直しになることも多く、傷自体は小さくても、予想以上に塗装する範囲が広くなることも珍しくないのだとか。

「修理費をできるだけ節約したい…」そんなときは、DIYで傷を補修してみてはいかがでしょうか。大きな傷や凹みを自分で直すのは至難の業ですが、小さな傷くらいなら、DIYでも直せますよ。DIYで、費用を抑えながら車の傷を補修してみましょう。

車の傷の補修に何が必要?

車の傷の補修に何が必要?

■傷の補修グッズにはどのようなものがある?
DIYによる車の傷の補修には、コンパウンドと呼ばれる研磨剤や塗料が使われます。小さく浅い傷くらいなら、コンパウンドを使ってちょっと磨くだけでもきれいになるそうです。
塗料には、ペン型のものやスプレー状のものがあります。基本的に、線のようについた傷の場合はペン型のもの、広範囲の傷を補修する場合はスプレー状のものが向いています。また、ペン型のもののキャップの部分に取り付けることで、塗料がスプレー状に出てくるようになる便利なアイテムもあるようです。どのタイプの補修グッズを使うかは、傷の状態に合わせて選ぶと良さそうですね。
塗料を選ぶときは、自分の車に合ったものを選ぶようにしましょう。例えば、白い車といっても、車種が違えばそれぞれの「白」は別の色です。カー用品店に行けば、車種ごとの塗料が販売されていると思いますので、必ず車種に合う色の塗料を選んでくださいね。

車の傷を補修するのって難しい?

車の傷を補修するのって難しい?

■車の傷の補修、自分でやってみました!
傷の補修って、カンタンにできるのでしょうか?私も実際にやってみました。試してみたのは、車を壁に擦ってしまったときについたリアフェンダーの傷。広範囲の傷だったので、塗料はスプレー状のものを使用しました。

傷の補修は、ただ傷のある部分にスプレーをかければ良いというわけではありません。タイヤや窓ガラスなどに塗料がかからないように、まずはマスキングをしなくてはなりません。私は、古い新聞紙を周囲に貼って、余計な部分に塗料がかからないようにしました。また、傷の部分は表面が凸凹になっているので、滑らかにするためにサンドペーパーで磨きました。それからいよいよスプレーを吹きかけて、仕上げにコンパウンドで磨けば完成です。やってみた感想は、意外とカンタンでした!もちろん、仕上がりのクオリティは業者には敵いませんが、こんなにカンタンに、しかも安く傷が目立たなくなるなら大満足です。

■補修の難易度は、傷の状態によって変わる
ちなみに、私は別の傷の補修もDIYでやったことがあります。そのときは、擦り傷というよりは塗装が剥がれたようになっていて、傷の範囲は小さめだったため、スプレーでなくペン型の塗料を使って補修してみました。スプレーを使ったとき、思った以上にきれいに、しかもカンタンに補修ができたので、「今回も手軽に傷をきれいに消すことができるだろう」と思っていたのですが、想定外に苦戦しました。補修後、塗料を塗った部分の色が浮いてしまい、補修した部分が目立ってしまったのです。

スプレー状の塗料とペン型の塗料の両方を使ってみて、個人的には、スプレー状のもののほうが使いやすかったです。スプレーは、周囲の色と馴染みやすく、初心者でも傷をカンタンに隠せましたが、ペンだと、塗った部分と塗っていない部分の境界がはっきりしているため、DIYした箇所が目立ちやすいと感じました。
もちろん、慣れている人や技術がある人なら、ペン型の塗料でも上手に補修することができるのだと思います。ただ、初心者にとっては、どんな傷でもカンタンに補修できるわけではないのかも…と感じました。

まとめ

まとめ

自分で車の傷を補修するとき、その難易度は傷の状態によって変わります。自分でもカンタンに直せる傷は、DIYすれば修理代を節約できてうれしいですね。自分で補修するのが難しい場合や、きれいに仕上げたいときは、業者に相談してみましょう。

車の傷補修に関するご相談は、こちらからどうぞ。  

筆者プロフィール

筆者プロフィール

imarina

ライター。1987年生まれ。広島大学教育学部卒業後、教育現場で勤務しながらフリーライターとして旅行、暮らしなどに関する執筆を手がける。
趣味は旅行とアウトドア。現在の愛車は、トヨタ・パッソ。

キズ・ヘコミについて
詳しく見る
記事一覧へもどる