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車の水垢落としにおすすめのコーティングとは?

車の水垢落としにおすすめのコーティングとは?

水垢落としにおすすめの車用コーティングとは?

車にコーティングを施工しておかないと、すぐに水垢が付着してしまいます。本記事では、車の水垢落としにおすすめのコーティングや、メンテナンス方法を紹介します。水垢汚れの状態に応じて、作業することをおすすめします。

目次

車に水垢が付着する原因とは?

車に水垢が付着する原因とは?

まずは、車のボディに水垢が付着する原因を解説します。水垢が付着する原因を理解して、それを避けることで、綺麗なボディを保ちましょう。

■水洗いのみのお手入れ

定期的に洗車しているつもりでも、水洗いのみの場合は水垢が付着しやすくなります。ホコリや花粉など、雨水と共に乾燥した水性汚れであれば、早めに水洗いをすれば落とせます。しかし、古いワックスなど油性汚れの場合は、水洗いだけでは落としきれませんので、水垢として残ってしまいます。

■雨上がりに放置したまま

酸性雨が乾いてボディに残ったままだと、雨染みとして不純物が白く残ります。花粉や黄砂など、アルカリ性の汚れの場合は、放置すると塗装を侵食して、頑固な水垢に変化します。雨上がりや、花粉の汚れがひどい場合は、早めに洗車をしましょう。

■日差しの強い日に洗車をしている

定期的に洗車をしていても、日差しの強い中での作業はおすすめできません。夏場の強い日差しを浴びた車のボディの温度は、濃色車の場合は70~80度まで上昇します。そのため、水道水に含まれる不純物が瞬時に蒸発して、水垢が付着する原因になります。

■洗車後の拭き上げが甘い

天候に気をつけて洗車をしても、拭き上げが甘いと水垢が付着します。特に、ドアノブやウィンドウモール付近の拭き上げが甘いと、水滴が流れ落ちて水垢になります。

水垢を落とす方法とは?

水垢を落とす方法とは?

水垢の程度によっては、シャンプーだけで除去できたり、コンパウンド配合のコーティングで落とせたりします。それでも落ちない頑固な水垢は、水垢落とし専用の除去剤を用いて落とします。愛車のボディの状態に応じて、除去方法を選びましょう。

■中性または弱酸性のカーシャンプー

水垢になりそうな汚れであれば、まずは中性タイプか弱酸性のカーシャンプーをおすすめします。頑固な水垢汚れでなければ、カーシャンプーで擦るだけで落ちます。水垢落とし専用の洗剤を使う前に、試してみましょう。

■弱アルカリ性のカーシャンプー

劣化したワックスの汚れなど、油性汚れには弱アルカリ性のカーシャンプーがおすすめです。油分(酸性)を分解する力がありますので、子供がベタベタと触った後の、手垢や指紋などの除去にも使えます。

■コーティング用メンテナンスクリーナー

コーティングを施している車には、コーティング用メンテナンスクリーナーもおすすめです。軽度の水垢や浸透汚れであれば、コーティング膜を傷つけずに汚れを除去できます。

■コンパウンド(研磨剤)

頑固な水垢汚れであれば、研磨剤配合のコンパウンドで磨いてみましょう。まずはスポンジで優しくなでるように擦り、汚れが落ちるか確認します。それでも落ちない場合は、少し強めに擦ってみましょう。コンパウンドは細目~粗目まで種類がありますので、汚れ具合に応じて使い分けることをおすすめします。

■水垢除去剤

これまで紹介した方法で水垢が落ちない場合は、水垢落とし専用の除去剤を使用します。汚れを溶かして落とす酸性の洗剤であれば、頑固な水垢も簡単に落とせます。しかし、酸性濃度の高い洗剤は、塗装やコーティングを傷めてしまうため、まずは洗車のプロに相談することをおすすめします。

水垢落としの手順とメンテナンス方法

水垢落としの手順とメンテナンス方法

ここでは、水垢の落とし方と、水垢が付着しないようにするメンテナンス方法などを紹介します。水垢を落とす方法は、ボディの状態に応じて、先ほど紹介した溶剤の中から選びましょう。

■水垢落としの作業手順

・カーシャンプー、スポンジを用意する
・水洗い洗車を行う
・水垢の周辺は念入りにスポンジで擦る
・吸水力のあるクロスでボディを拭き上げる
・カーシャンプーで落ちない水垢汚れに専用の溶剤を塗布する
・水垢落とし用のスポンジで擦る
・溶剤を水で洗い流す
・綺麗なクロスで水分を拭き取る

頑固な水垢汚れは、お手持ちのコンパウンドや、市販の水垢除去剤で擦ります。あまりに頑固な水垢汚れの場合、強く擦りすぎてボディを傷める可能性があります。作業に自信がない方は、洗車のプロに相談することをおすすめします。

■定期的に洗車を行う

水垢を付着させないためにも、洗車は定期的に行いましょう。その際、水分をしっかりと拭き取ることで、水垢が付きにくくなります。雨上がりや、ホコリの付着が目立つときは、早めに洗い流しましょう。

■保護カバーを使用するか屋内で保管する

極力水に触れさせないことで、水垢汚れを防げます。屋根付きの駐車場や、保護カバーで雨に濡れないようにできれば、水垢の付着を避けられます。

■水垢汚れにはガラスコーティングがおすすめ

屋内保管が厳しい場合は、ガラスコーティングでボディを保護しましょう。ガラスコーティングは、強靭なガラス被膜でボディを守るためおすすめです。目的や用途に応じて、親水タイプか撥水タイプのどちらか選びましょう。

まとめ

まとめ

水垢汚れには、日頃のメンテナンスに加えて、ボディを保護するコーティングがおすすめです。特にガラスコーティングは、塗装面をガラス被膜で覆うため、水垢が付着しにくくなります。水垢の悩みは、お近くのコスモのサービスステーションにご相談ください。
カーコーティングに関するご相談は、こちらからどうぞ。  

筆者プロフィール

筆者プロフィール

1986年生まれ。自動車整備学校を卒業後、板金屋を経て地元の整備工場で整備士として働く。車業界歴は7年。国内外の乗用車からカスタムカーまで、様々な車を整備してきた知識と経験が強み。整備士を離れた現在は、ライターとして中古車の選び方などを中心にメディアへ出稿。週末は子供と一緒に釣りやアウトドアを楽しんでいます。

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