タイヤ販売・取付
2023.04.13
タイヤは下取りに出せる?賢くタイヤ交換をする方法
タイヤを下取りに出す方法とは?
車のタイヤは、下取りに出せることをご存知でしょうか?まだ使えるタイヤを交換したとき、廃棄するのはもったいないと感じます。本記事の中では、タイヤを下取りに出す方法と、賢いタイヤ交換を紹介します。
タイヤを下取りに出せる条件とは?
通常、タイヤを交換する際、古いタイヤはそのまま業者に処分してもらいます。タイヤの状態によっては、タイヤの処分料を支払って引き取ってもらうこともあります。どんな状態のタイヤでも下取りOK、という訳ではありませんので、下取りに出せる条件を紹介します。
■タイヤがまだ使用できる状態
スリップサインが出ているタイヤなど、溝が少ないタイヤは買取不可の業者がほとんどです。溝の深さを買い取りの判断にしている業者もありますので、気になる方は買取業者に相談してみましょう。また、タイヤは使用していなくてもゴムが年々劣化します。製造年が古いという理由で、買い取りを断られてしまうケースもあります。
■車1台分(4本)のタイヤがそろっている
買取業者の大半は「車1台分のタイヤがそろっている」ことを条件にしています。中には2本でも買い取りしてくれる業者もありますが、高価買取を目指すのであれば、4本セットで見積もりを依頼しましょう。また、ホイールの有無でも買取価格は変わります。
■タイヤ購入時のみの場合も
買取業者によっては、新規でタイヤを購入した場合に限って、下取りを行ってくれるケースもあります。その場合、現金でタイヤの下取り費用を受け取るのではなく、新しいタイヤの購入代金から差し引かれることになります。
タイヤの下取り価格が高くなる条件
タイヤを下取りに出すのであれば、できるだけ高く買い取ってもらいたいものです。ここでは、少しでもタイヤを高く買い取ってもらう方法を紹介します。
■タイヤの状態が良いときに相談する
タイヤの下取りは、査定士が目視で行うため、綺麗な状態の方が良い印象を与えることができます。そのため、泥だらけの汚いタイヤではなく、洗車後の綺麗な状態で見積もりを依頼しましょう。また、タイヤの溝は少しでも多く、製造年は新しい方が高価買取に期待できます。
■スタッドレスタイヤなら秋口に見積もりを行う
スタッドレスタイヤを下取りに出す場合は、冬前の10月~11月に見積もりを依頼しましょう。冬前のタイミングであれば、スタッドレスタイヤの在庫切れを防ぐために、買い取りを強化する業者が増えます。冬本番ではなく、スタッドレスタイヤを準備しはじめるタイミングで相談しましょう。自宅に眠っているスタッドレスタイヤの見積もりを依頼する場合も、春~夏ではなく秋口まで待ちましょう。
■未使用タイヤのラベルは?がさない
未使用タイヤを持っているケースは稀ですが、下取りに出す場合はラベルをそのままの状態にして、見積もりを依頼しましょう。ラベルが貼られていれば、使用されたか否かが一目で分かります。当然、一度でも使用したタイヤよりも、未使用品の方が高価買取に期待できます。
タイヤを下取りしてくれる業者とは?
タイヤを下取りに出そうと思っても、すべてのタイヤ販売業者が下取りを行っている訳ではありません。やみくもにタイヤ販売店を訪れるのは、労力が無駄になってしまいます。また、諦めてタイヤを廃棄しようとしても、大きなタイヤは処分料が掛かります。タイヤ1本あたり数百円~数千円程度掛かり、ホイールがついた状態であれば、費用も割増しになります。ここでは、タイヤをお得に下取りしてくれる業者を紹介します。
■タイヤ専門店
タイヤ専門店のなかには、中古タイヤの下取りを行っている業者があります。取り扱うメーカーも、国内メーカーから海外メーカーまで幅広いため、他店で断られたタイヤも引き取ってくれる可能性があります。確実に下取りに出したい方は、タイヤ専門店に相談してみましょう。
■カー用品店
カー用品店でも、タイヤの下取りサービスを行っている店舗があります。新規でタイヤを購入する場合は、下取り価格を増額してくれるサービスもあります。下取りには、特定のメーカーや残溝の条件などがありますが、気軽に見積もりを依頼できる点が、カー用品店の魅力です。また、中古パーツを取り扱うカー用品店であれば、ブランドやメーカー問わず買い取ってくれます。走りに特化したタイヤや、オフロードタイヤなど、特殊な用途のタイヤを下取りに出したい方におすすめです。
■下取りできない場合は無料で引き取ってもらう
賢くタイヤ交換するために、下取り価格がつかない場合は、無料で引き取ってもらえるお店を選びましょう。キャンペーンなどを行っているときにタイヤ交換をすれば、無料で廃タイヤを引き取ってもらえるサービスもあります。
まとめ
タイヤの下取りサービスをうまく活用すれば、新たに購入するタイヤ代に充てることができます。通常、タイヤは処分料が掛かるため、無料でも引き取ってもらえる方がお得です。タイヤ購入時のお悩みは、お近くのコスモのサービスステーションにご相談ください。
タイヤ販売・取付に関するご相談は、こちらからどうぞ。
筆者プロフィール
moto
1986年生まれ。自動車整備学校を卒業後、板金屋を経て地元の整備工場で整備士として働く。車業界歴は7年。国内外の乗用車からカスタムカーまで、様々な車を整備してきた知識と経験が強み。整備士を離れた現在は、ライターとして中古車の選び方などを中心にメディアへ出稿。週末は子供と一緒に釣りやアウトドアを楽しんでいます。