カーリース
2019.12.31
カーリースは個人事業主でも大丈夫?経理上は?
カーリースは、個人事業主にもおすすめ!
毎月定額で車を借りることができるカーリース。カーリースは、個人事業主の方にもとってもおすすめのサービスなんです。では、個人事業主がカーリースを利用する際に知っておくべきこととは?
カーリースって個人事業主でも利用できるの?
■個人事業主は、カーリースの審査が通りにくい?
「個人事業主だと、ローンやカードの審査が通りにくい」というイメージはありませんか?先日、住宅ローンに詳しい知人と話していたときに、「個人事業主は、一般的なサラリーマンと比べると、住宅ローンの審査が通りづらいことがある」という話を聞きました。また、数年前に、個人事業主である別の知人からも「クレジットカードの審査に通らなかった」という話を聞いたことがあり、個人事業主はサラリーマンよりもローンなどを利用しづらいんだな…と感じました。
実は、カーリースも利用する際には審査があるのだそう。では、カーリースの審査も、個人事業主は通りにくいのでしょうか?調べてみると、サラリーマンは年収や勤務先などの個人情報のみで審査を行うことができますが、個人事業主の場合は過去3年分の決算書を提出するなどして事業の状況を示さなくてはならないようです。もし、最近の経営状況が赤字であったり、赤字の危険性が高かったりすると、カーリースの審査に不利になるのだとか。そういった意味では、たしかに個人事業主の方がサラリーマンよりもカーリースの審査が厳しいといえそうです。
ただし、一般的に、カーリースの審査はローンの審査ほどは厳しくないといわれています。「車をローンで買おうと思ったけれど、審査が通らなかった」という個人事業主の方でも、カーリースなら利用できる可能性は十分にあります。車の購入は難しいけれど、事業で車を使用したい…という場合は、カーリースを利用してみるのがおすすめですよ。
■審査を通りやすくするには?
「カーリースを申し込んだけれど、審査に落ちてしまった」「これからカーリースの審査を受けるけれど、ちゃんと通るか不安…」というときは、どうすれば良いでしょうか?審査を通りやすくする方法について調べてみました。
カーリースの審査を通りやすくするために、まずやっておくべきことは、債務(借金)を減らしておくことです。「自分には借金なんてないから大丈夫!」と思う方も多いかもしれませんね。私もそう思っていました。実は私にも「債務」があったからです。それは、スマートフォンの端末代金。多くの場合、携帯電話やスマートフォンを購入すると、その端末代金は分割で支払うことになると思います。同様に、家電などを買う際に分割払いを選択する人もいるでしょう。このような支払い途中の分割払いも、「債務」といえるのです。もし、抱えている債務が多すぎると、カーリースの審査が通りにくくなってしまいます。審査に通りやすくするためには、審査前に債務を少しでも減らしておきたいところです。
また、「カーリースの審査に落ちてしまったけれど、どうしても車が必要」というときは、車種を変えてみるというのも良いでしょう。カーリースでは、借りたい車を自分で選ぶことができます。毎月のリース料金は、車種により異なります。希望していた車種で審査に通らなかったのなら、それよりもリース料金の安い車種を選べば、今度は審査に通ることができるかもしれませんよ。
個人事業主がカーリースを利用すると節税効果があるの?
■一括購入やローンよりお得?
お給料から税金が差し引かれるサラリーマンと違って、個人事業主は所得税や住民税を自分で納めることになります。そのため、個人事業主にとって「節税」はかなり大切な課題ではないでしょうか。そんな個人事業主に、カーリースはとってもおすすめなんです。
車をもつには、主に次の3つの方法があると考えられます。
①一括払いで車を購入する
②ローンで車を購入する
③カーリースを利用する
まず、①の一括払いで車を購入する場合、買った車は「資産」となり、減価償却の対象となります。減価償却とは、金額の大きなものを購入したとき、その費用を決められた年数で割って計上するというものです。車の場合、決められた年数は6年間。例えば、240万円の車を一括で購入したとすると、その年に全額経費にすることはできず、40万円ずつ6年間かけて減価償却をすることになります。
②のローンで車を買う場合はどうでしょうか。「毎月決まった金額を支払うのだから、それを経費にできるのでは…?」と思うかもしれませんが、どうやらそれはできないようです。ローンの場合、経費にできるのは利息の分のみとのことでした。
そこでおすすめなのが③のカーリースです。事業用の車としてカーリースを利用する場合、毎月の利用料金は、全額「リース料」として経費にすることができます。カーリースなら、支払った金額をすべて経費にできますし、資産として減価償却する必要もないので、経理が簡単で税金もお得になって嬉しいですね。
まとめ
カーリースの審査は、ローンの審査と比べると比較的通りやすいといわれています。そのため、ローンが組みづらい個人事業主の方にもカーリースはおすすめです。しかも、カーリースは、利用料金を経費にできるので、経理的にもとってもお得。ぜひ、利用してみてくださいね。
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筆者プロフィール
imarina
ライター。1987年生まれ。広島大学教育学部卒業後、教育現場で勤務しながらフリーライターとして旅行、暮らしなどに関する執筆を手がける。
趣味は旅行とアウトドア。現在の愛車は、トヨタ・パッソ。