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車のコーティングをしないとどんな問題が起きる?

車のコーティングをしないとどんな問題が起きる?

車にコーティングしないのはあり?

車にコーティングをしないと、なにか問題が起きるのでしょうか?簡単に済ませるために、水洗い洗車や洗車機だけという方もいます。今回の記事では、車にコーティングをしないとどうなるか解説します。

目次

車にコーティングをしないとどうなる?

車にコーティングをしないとどうなる?

車にコーティングをしないと、どのような弊害があるのか解説します。車をコーティングしないでおくと、ボディの状況が悪化し、場合によっては高額な補修費用が掛かってしまうことがあります。コーティングをしないでおくリスクを、まずはチェックしておきましょう。

■塗装の劣化が早まる

コーティングをしないと、「紫外線」「酸性雨」「黄砂」「鉄粉」など、塗装を劣化させるさまざまな要因に直接さらされることになります。塗装面を保護するクリア層が劣化すると、外的要因によって色あせが進行して水弾きが悪くなるだけでなく、ボディの艶がなくなり、見た目も悪くなります。クリア層が劣化してしまってからコーティングを施工すると、掛かる手間が増え、コストも高くなります。

■傷や汚れがつきやすくなる

「砂ぼこり」「飛び石」など、車を運転すると自然に小傷がつきます。爪で引っかきやすい、ドアノブ周辺にも小傷はつきます。特に黒系の車は、光の加減で線傷が目立つため、日頃からのケアが必要不可欠です。また、コーティングを施工しないと、汚れがボディに固着しやすくなり、お手入れのしやすさにも影響します。

車にコーティングをするメリットとは?

車にコーティングをするメリットとは?

「洗車だけで十分では?」と思っている方のために、車にコーティングをするメリットを紹介します。普段は車のコーティングをしない人も、この機会に検討してみましょう。

■車のお手入れが楽になる

ボディの水弾きが良くなるため、簡単な洗車でも汚れを落としやすくなります。汚れを放置することで発生する、頑固な水垢汚れも付着しにくくなります。結果的に、洗車の回数を減らせるので、洗車代の節約にもなります。

■小傷や汚れから守る

どんなに車を大切に扱っていても、走行中の飛び石や汚れは自然についてしまいますが、ボディをコーティングしておくことで、ある程度避けることができます。特にガラスコーティングは強力で、施工すると塗装面に硬い被膜が形成され、汚れや傷から愛車を守ってくれます。洗車時についてしまう、磨き傷や拭き上げ傷も低減できます。

■水染みやウォータースポットを防げる

濃色車の場合、雨上がりの水染みやイオンデポジットが気になります。雨水に含まれるミネラル成分が、水分の蒸発後に塗装面に残って付着してしまうと、ウロコのような白い染みになり、洗車だけでは落とせなくなってしまいます。コーティングしておくことで、こうした雨水によってもたらされるリスクを低減できます。

■紫外線による色あせを防ぐ

車のボディは、紫外線にさらされ続けると色あせを起こします。特に、赤系のボディは紫外線による悪影響を受けやすいカラーです。ボディにコーティング施工することで塗装面へのダメージを最小限に抑えられ、色あせを防げます。

車のコーティングの種類とは?

車のコーティングの種類とは?

車のコーティングをしないと、日々のお手入れが面倒になります。ここでは、手軽なコーティングから本格的なコーティングまで、幅広くご紹介します。それぞれのメリットとデメリットを比較しながら検討してください。

■ワックス

もっとも手軽で簡単に施工できるワックスは、低コストで艶出し効果を得られます。しかし、植物由来のワックスは、熱や紫外線に弱いという特性があります。一時的に艶やかな仕上がりになるものの、持続性や耐久性が劣るため、こまめなメンテナンスが必要になります。また、劣化したままのワックスを放置すると、水垢汚れの原因にもなります。

■ポリマーコーティング

ポリマー(高分子化合物)を配合したコーティング剤は、ワックスに比べ耐久性が高く、施工も簡単です。比較的低コストでもあり、ワックスからのステップアップにおすすめです。ただし、熱や紫外線に弱いため、こまめなメンテナンスが必要になります。

■ガラス系コーティング

樹脂成分にガラス繊維を加えたものが、ガラス系コーティングです。ガラスコーティングと混同してしまいがちですが、主成分はガラスではありません。高い撥水性能や美しい仕上がりが魅力的な反面、施工が難しいため専門業者に依頼する必要があり、その分、施工費用も割高になります。

■ガラスコーティング

ガラスを主成分としたコーティング剤で、被膜の強度が最大の特徴です。強靭なガラス被膜を塗装面に施工することで、長期間に渡って美しさと防傷効果に期待できます。持続性、耐久性に優れるガラスコーティングですが、施工費用が割高になる点が唯一のデメリットといえます。

まとめ

まとめ

車にコーティングをしないと、結果的に手間が掛かってメンテナンスコストが増加します。普段はコーティングをしないという方も、これを機に検討してみてはいかがでしょうか。リーズナブルなコーティングから、トライしてみましょう。コーティングのことなら、お近くのコスモのサービスステーションにご相談ください。
カーコーティングに関するご相談は、こちらからどうぞ。  

筆者プロフィール

筆者プロフィール

1986年生まれ。自動車整備学校を卒業後、板金屋を経て地元の整備工場で整備士として働く。車業界歴は7年。国内外の乗用車からカスタムカーまで、様々な車を整備してきた知識と経験が強み。整備士を離れた現在は、ライターとして中古車の選び方などを中心にメディアへ出稿。週末は子供と一緒に釣りやアウトドアを楽しんでいます。

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