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バンパーをこすった!修理代はどのくらいかかる?

バンパーをこすった!修理代はどのくらいかかる?

バンパーの修理費が知りたい!

車をぶつけたりこすったりしてキズがついてしまうと、気になるのはその修理費。今回は、車の中でも特にキズがつきやすいバンパーについて、どのくらいの修理費がかかるのかを調べてみました。

目次

キズがつきやすいバンパー

キズがつきやすいバンパー

■どうしてバンパーはすぐにキズつくの?
バンパーとは、車の正面と後ろについているパーツのことをいいます。前についているものを「フロントバンパー」、後ろについているものを「リアバンパー」と呼びます。
バンパーは、車の中でも特にキズがつきやすい部分だそうです。たしかに、私もこれまでに何度もバンパーを傷めてしまったことがあります。バックで駐車するとき、リアバンパーを後ろにあったポールにぶつけてしまったり、車庫の壁にフロントバンパーをこすってしまったり。どちらも、たいして大きな事故ではないのですが、それでもバンパーが凹んだりキズがついたりしてしまい、「車って意外とデリケートなんだな」と感じました。

でも、どうしてバンパーはすぐにキズがついてしまうのでしょうか。すぐに傷まないように、もっと丈夫につくれば良いのに…。そう思いませんか?
実は、バンパーが壊れやすいのは、「あえて壊れやすくつくってあるから」なのだそう。車がどこかにぶつかったとき、バンパーが壊れることで衝撃を分散させ、車に乗っている人や衝突した相手に与えるダメージを小さくすることができるのだといいます。つまり、何かにぶつかってバンパーが凹んだときは、バンパーが身を挺して私たちを守ってくれたということ。そう考えると、バンパーの傷みやすい性質に感謝したくなりますね。

バンパーの修理、どのくらいの費用がかかる?

バンパーの修理、どのくらいの費用がかかる?

バンパーの役割は、衝撃をやわらげること。そのため、海外では「バンパーはキズついて当たり前」「バンパーがぶつかったくらいではたいした問題にならない」という考えが主流なようです。でも、やっぱり、凹みやキズのあるバンパーをそのままにしておくのはちょっとカッコ悪いですよね。それに、もしバンパーにひびが入っていて、それを放置してしまうと、バンパーが本来の役割を果たせなくなってしまいます。バンパーがキズついたときは、早めに修理した方が良いでしょう。では、バンパーを修理すると、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

■キズの大きさで修理費は変わる
バンパーのキズの修理費は、キズの程度によって変わります。例えば、5cm×5cmに収まるくらいの小さなキズであれば1万円ほど、15cm×15cmくらいのキズであれば2万円ほどの修理費がかかるのが一般的なようです。このように、ちょっとバンパーをぶつけた程度のキズなら、それほど修理費は高くないように感じます。
でも、バンパーをこすってしまったときなどは、もっと広範囲にキズが広がってしまうことが多いですよね。バンパーをこすって塗装が剥がれてしまうと、キズの補修と塗装が必要です。塗装は、塗り直した箇所がわかりにくいように、剥がれた部分だけでなく全体に行うこともよくあるそう。そのため、広範囲をこすってキズがついたときは、3~5万円ほどの修理費がかかるようです。なお、フロントバンパーよりもリアバンパーの方が修理費が高くなる傾向があるといわれています。

■場合によっては交換が必要なことも!
事故でバンパーが割れてしまったときなど、バンパーの損傷が大きくなると、修理できないこともあります。その場合は、バンパーそのものを交換しなければなりません。バンパーを交換することになると、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

バンパーの交換費用は、車種によって大きく異なるといいます。部品が手に入りやすい車種の場合は比較的費用が安くなりますが、手に入りにくいものは費用が高額になることもあります。例えば、外車の場合は部品を海外から取り寄せなければならず、時間もお金もかかるそうです。
また、中には、交換用のバンパーに塗装がされていないこともあり、交換だけでなく塗装も必要となるケースもあるのだそう。これらをふまえると、バンパーの交換にかかる費用は、安いもので5万円、高いものだと20万円ほどにもなるそうです。

バンパーの修理、どこに任せる?

バンパーの修理、どこに任せる?

■ディーラーと整備工場、どっちがおすすめ?
バンパーの修理や交換は、ディーラーや整備工場で行います。ディーラーの良さといえば、なんといってもその安心感。純正の部品を使って修理をしてくれるので、安心して大切な車の修理を任せることができます。一方、整備工場で修理をするメリットは、ディーラーよりも費用を抑えることができること。部品は新品の純正品しか使用しないというディーラーと違って、整備工場は使用する部品に融通がきくので、費用に関する相談がしやすいという良さがあります。
このように、ディーラーと整備工場にはそれぞれ違った良さがあります。自分が何を重視するのかに応じて、修理業者を選んでくださいね。

まとめ

まとめ

バンパーの修理費は、キズや凹みの程度によって大きく異なります。小さなキズであれば1万円ほどで済むこともありますが、バンパーの交換が必要になるとかなり高額になることも覚悟しなくてはなりません。もし、バンパーが壊れてしまったら、きちんと修理して、安全に運転を楽しんでくださいね。

バンパーの修理に関するご相談は、こちらからどうぞ。  

筆者プロフィール

筆者プロフィール

imarina

ライター。1987年生まれ。広島大学教育学部卒業後、教育現場で勤務しながらフリーライターとして旅行、暮らしなどに関する執筆を手がける。
趣味は旅行とアウトドア。現在の愛車は、トヨタ・パッソ。

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