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中古ホイールはお得? メリットとデメリットを検証します

中古ホイールはお得? メリットとデメリットを検証します

中古ホイールは使っても大丈夫?

オークションサイトやフリマアプリの普及により、中古ホイールの入手先の選択肢が広がりました。しかし、中古ホイールは使用上、問題ないのでしょうか? 今回は、失敗しない中古ホイールの選び方を紹介します。

目次

中古ホイールの購入を検討するとき注意すべきところは?

中古ホイールの購入を検討するとき注意すべきところは?

中古ホイールを購入したい、けれども「中古ホイールを買っても大丈夫なの?」と心配になる方は多いのではないでしょうか。ここでは、中古ホイールを購入する際、どんなところに気をつけて選んだらよいかについて解説します。中古ホイールは新品ホイールよりも安価なので、うまく活用できればとても経済的です。

■見た目では判断が難しい

店頭に並ぶ、綺麗に磨き上げられてディスプレイされた中古ホイールは新品と見間違えるほど。しかし実際にはホイールコーティングされていたり、上手にリペアされていたりする可能性もあります。見た目が綺麗なものであっても、「傷」「ひび割れ」「歪み」「サビ」などの修理跡の有無をチェックしましょう。歪みについては、ホイールバランサーを使用することで確認できます。

■中古ホイールの使用は自己責任

基本的に、中古ホイールには保証規定がありません。そのため新品よりも割安ですが、使用に伴うリスクについては自己責任になります。使用直後のエア漏れや、歪みによる振動の発生など、中古ホイールにはリスクがあることを覚えておきましょう。

■自分で取り付けするか、持ち込みで取り付ける必要がある

中古ホイールを購入したら、自分でタイヤ交換を行うか、持ち込みで業者に依頼する必要があります。日頃からタイヤ交換に慣れている方は問題ありませんが、タイヤ交換未経験の方や、自信のない方は業者に依頼しましょう。慣れない方がタイヤ交換を行うと、作業中の事故、使用してからのタイヤの脱輪などのリスクが高くなります。くれぐれも「やってみようかな?」という軽い気持ちでチャレンジしないようにしましょう。

中古ホイールを購入する前にチェックしたいポイント

中古ホイールを購入する前にチェックしたいポイント

中古ホイールの購入を検討する方は、これからご紹介するポイントを押さえておきましょう。知らずに中古ホイールを購入してしまうと、後悔してしまう可能性があります。

■サイズの確認

中古ホイールを購入する際は、「穴数」「PCD(※)」「リム幅」「外径」などに注意しましょう。愛車に適合するホイールを選ばないと、正しく装着できません。メーカーごとに穴数やPCDが違いますので、必ず押さえておきましょう。

※PCD・・・ボルト穴の中心線を結んだときにできる円の直径のこと

■4本セットで購入する

中古ホイールの場合、バラ売りで販売されていることもありますが、必ず4本セットで購入しましょう。安いという理由でバラ売りされているものを購入すると、使用年数やコンディションの違いにより、トラブルに見舞われる可能性があります。

■ホイールバランスの調整を行う

中古ホイールを自分で取り付ける場合でも、ホイールバランスの調整は必要です。バランス調整を行わないと、走行中にジャダー現象(振動)が起こります。ホイールバランサーは、タイヤを扱うタイヤ専門店や、ガソリンスタンドに常備されていますので、まずは相談してみましょう。

■購入前に分からないことは質問する

オンラインストアやフリマアプリだけでなく、中古カー用品店で購入するときでも、分からないことがあれば聞いておきましょう。自身の車にマッチングしているか、商品の状態など、気になることはすべて確認しておくことが大切です。また、商品価格が多少安くても、送料が高くてはお得感がありません。オンラインで購入する際は、送料込みでの価格を確認しましょう。

中古ホイールの持ち込みはどこでできる?

中古ホイールの持ち込みはどこでできる?

中古ホイールを検討するときに悩ましいのが、持ち込み可能な依頼先です。オンラインショップで、安く中古ホイールを購入したものの、取り付ける場所がなければ意味がありません。ここでは、中古ホイールを持ち込みできる業者を紹介します。

■カー用品店

幅広いアフターパーツを取り扱うカー用品店では、持ち込みタイヤにも対応してくれます。タイヤに関する知識や設備も整っているため、安心して作業を依頼できます。ただしタイミングによっては、店が非常に混雑している場合があり、待ち時間が長くなるかもしれません。

■タイヤ専門店

タイヤ専門店であれば、さまざまなサイズやメーカーのタイヤに精通しているため、レベルの高い作業が望めます。他店では断られるような大径ホイールにも対応できるため、一度断られた方も相談してみましょう。

■ディーラー

ディーラーは、自社メーカーに特化した高い技術力と、充実したサービスが魅力です。中古ホイールであっても、持ち込みで作業してもらうことが可能です。ただし、ディーラーの料金は割高ですので、持ち込み料金も高めに設定されていることに注意しましょう。

■ガソリンスタンド

設備の充実度にバラつきはありますが、ガソリンスタンドでも持ち込みで作業が可能です。何といっても店舗数が多いため、利用のしやすさが魅力といえるでしょう。ただし、特殊なホイールや、大径ホイールは作業不可の可能性が高いため、事前に確認しておきましょう。

まとめ

まとめ

中古ホイールは、安くて魅力的です。しかし、選び方を間違えてしまうと、後悔してしまう可能性も。正しい中古ホイールの選び方を学び、お得にホイールを選びましょう。コスモのサービスステーションでは、持ち込みでの作業にも対応しています。お気軽にお問い合わせください。
タイヤ販売・取付に関するご相談は、こちらからどうぞ。  

筆者プロフィール

筆者プロフィール

moto

1986年生まれ。自動車整備学校を卒業後、板金屋を経て地元の整備工場で整備士として働く。車業界歴は7年。国内外の乗用車からカスタムカーまで、様々な車を整備してきた知識と経験が強み。整備士を離れた現在は、ライターとして中古車の選び方などを中心にメディアへ出稿。週末は子供と一緒に釣りやアウトドアを楽しんでいます。

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