カーリース
2020.09.25
法人でカーリースを利用。審査に通りやすくするには?
法人向けカーリースの審査に通るコツはある?
カーリースは、個人だけでなく、法人が利用するのにもおすすめのサービス。では、法人でカーリースを利用する際、審査に通りやすくするにはどうすれば良いのでしょうか。
法人がカーリースを使うメリットとは?
毎月定額で車を使用できる「カーリース」は、車を購入するのと違って、まとまったお金を用意する必要がありません。さらに、月々の出費を一定に保ちやすいというメリットもあり、最近はカーリースを利用する人が増えているんです。そんなカーリースは、法人が利用する際にも大きなメリットがあります。では、法人のカーリースにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
■一度に複数の車を導入しやすい
一般の家庭とは異なり、会社では一度に何台もの車を導入することもあるでしょう。車の価格は決して安いものではありません。同じ時期に複数の車を購入することになると、必要な初期費用はかなり高額になります。カーリースなら、利用時に頭金もかからず、毎月決まった料金で利用可能。大きな初期費用が不要なので、一度に複数の車を導入したい法人にとって、非常に便利なサービスといえそうです。
■カーリースなら、毎月の料金を経費として計上できる
法人がカーリースを利用することで得られる最大のメリットは、毎月のリース料金を経費として計上できることでしょう。購入した車の場合は、車の代金を一括で経費として計上することができず、決められた年数で減価償却することになります。一方、カーリースでは、利用料金がそのまま経費に。しかも、カーリースの料金には車検や税金、メンテナンス費用などもコミコミなので、経費の処理がかなりラクになります。
また、税金やメンテナンス費用なども含めたカーリースの利用料金がそのまま経費になるということは、節税にも効果的だといえます。経費の処理がラクになる上、節税もできてしまうなんて、法人のカーリースにはメリットがいっぱいですね。
法人向けカーリースの審査、どうすれば通りやすくなる?
個人向け、法人向けに関わらず、カーリースを利用する際には審査があります。審査に通らないと、リース契約をすることができません。審査に必要な書類はリース会社によって異なりますが、確定申告書や決算書、登記簿謄本などが一般的です。法人向けカーリースの場合はそれに加えて、事業内容や会社の収益、経営者の信用情報、事業の安定性などが審査基準に追加されます。では、どうすれば法人向けカーリースの審査に通りやすくなるのでしょうか。
■経営状況はカーリースの審査に通るために重要!
そもそもカーリースの審査とは、「利用者がきちんとリース料金を支払えるのか」を判断するために行うもの。リース契約は数年間続くので、途中で「やっぱりもう料金を支払えない」なんてことになったら困りますものね。
そのため、カーリースの審査に通るには、会社の経営状況が良好であることは必須といえます。
■審査のための書類には正しい情報をきちんと記入する
カーリースの審査に通るためには、正しい情報を書類にしっかりと記入することが大切です。いくら審査に通りたいからといって、本当は経営状況が赤字なのに黒字にするなど嘘の情報を書いてはいけません。また、必要事項の記入漏れや書類の添付漏れなどもないように注意してください。必要な情報が揃っていないと、審査に落ちてしまうこともあります。書類を提出する前に、もう一度必要な書類が足りているのか確認しましょう。
■支払いの遅れや大きな負債がないかチェック
カーリースを申し込む際、税金の滞納や自己破産の経験があることも審査に通りにくくなる要因の一つ。また、負債の額が大きいと審査に落ちやすくなってしまいます。「自分には負債なんてない」と思うかもしれませんが、実は、クレジットカードやスマホ端末代金の分割払い、ローンなども一種の負債といえるもの。「審査に通るか心配…」という場合は、未払いの代金を一括返済しておいた方が良いかもしれません。
■審査に通りづらいときは…
「法人向けカーリースの審査に通らなかった…」そんなときは、リースする車種を変えてみてはいかがでしょうか。カーリースの利用料金は、車種によって異なります。もし、ある車種の審査が通らなくても、リース料金の安い別の車種であれば審査を通過できる可能性もあります。また、カーリースの審査基準もリース会社によってさまざまです。同じような契約内容でも、リース会社を変えれば無事に審査に合格する場合もあります。
このほかに、審査に落ちた場合でも、連帯保証人をつければ審査に通るというケースもあるようです。法人向けカーリースの審査に通らなくても、すぐに諦める必要はありません。車種やリース会社を変えたり、連帯保証人をつけたりして、再度申請を行ってみてくださいね。
まとめ
毎月のリース料金を経費で計上でき、節税効果も期待できるなど、法人にとってカーリースはメリットの大きなサービスです。カーリースの審査に通りやすくするコツは、必要な情報や書類をきちんと揃え、負債があれば返済しておくこと。ぜひ、あなたの会社でも便利でお得なカーリースを利用してみてくださいね。
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筆者プロフィール
imarina
ライター。1987年生まれ。広島大学教育学部卒業後、教育現場で勤務しながらフリーライターとして旅行、暮らしなどに関する執筆を手がける。
趣味は旅行とアウトドア。現在の愛車は、トヨタ・パッソ。