キズ・ヘコミ
2020.07.27
車の屋根の塗装。薄くなってないかチェックしよう♪
車の屋根の塗装が薄くなったら…
車の屋根の塗装は、気づかないうちに劣化していきます。車の塗装が劣化する原因と、屋根の塗装にかかる費用について調べてみました。
車の屋根の塗装はなぜ劣化しやすいの?
高い位置にあるため、普段なかなか見ることのない車の屋根部分。「車のボンネットにできた傷にはすぐに気づくけれど、自分の車の屋根の塗装が剥がれたり薄くなったりしていることにはなかなか気づかない」という方も多いのではないでしょうか。
私も、2階の窓から自分の車をふと見下ろしたとき、赤い車なのに屋根の色がピンクっぽくなっていたことがあります。「いつの間にこんなに色褪せたんだろう」と驚きました。車の屋根の塗装は、なぜ色褪せやすいのでしょうか。
■紫外線によるダメージ
車の塗装を劣化させる原因の一つが紫外線です。紫外線というと、私たちの皮膚や髪にダメージを与えるものというイメージがありますが、実は、紫外線は車の塗装も傷めてしまうのだといいます。車の屋根は直射日光が当たりやすく、車のパーツの中でも最も紫外線の影響を受けやすい部分。そのため、ボンネットやドアなど、他の部分に比べて、車の屋根は塗装が薄くなりやすいのです。
■鳥のフンが塗装を劣化させる
ドライブしているときや屋外に車を置いているとき、車に鳥のフンをかけられることってありますよね。鳥のフンは、酸性の性質を持っており、放置すると車の塗装を傷めてしまいます。
私の車も、駐車場に屋根がないのでよくフンをかけられます。見た目が汚いのでなるべく早く拭き取るようにはしていますが、屋根の上までは見えづらく、結果的に屋根についたフンをしばらく放置してしまっていることもあります。こういったことも車の屋根の塗装に悪影響を及ぼしているのですね。
■雨水も塗装の劣化の原因に
雨水も、車の塗装にダメージを与える要因の一つ。たとえば、車に水滴がついた状態で日光が当たると、水滴がレンズの役割をして太陽からの光や熱を集め、車の塗装を焼いてしまうという現象が起こるのだそう。
また、車に付着した雨水にはミネラルが含まれており、それが乾燥するとミネラルの結晶がシミとしてボディに残ります。しかも、このシミは、放置すると洗車しても落ちなくなり、塗装面にまでダメージを与えてしまうこともあるようです。
平らになっている車の屋根は、雨水が溜まりやすい部分。そのため、屋根はこういった雨水が原因のダメージを受けやすい部分であるともいえます。
薄くなった車の屋根の塗装を復活させよう
気づかないうちに色が褪せやすい車の屋根。見えにくい場所ではありますが、薄くなった塗装をそのまま放置してしまうのはちょっとカッコ悪いですよね。意識的に屋根の塗装の状態をチェックしてみて、もし色褪せや剥がれを見つけたら早めに塗装を復活させたいものです。では、車の屋根の塗装はどのように修繕すると良いでしょうか。
■車の屋根の塗装、自分で塗り直すことはできる?
「薄くなった車の屋根の塗装を、できるだけ費用をかけずに直したい」そんなとき、選択肢の一つとなるのがDIYで車の屋根の塗装をするという方法です。塗料はカー用品店などで販売されているスプレー状のものを使うと良いでしょう。塗装は次の手順で行います。
1)洗車し、車の屋根をきれいにしておく。
2)車の屋根以外の部分を新聞紙で覆うなどしてマスキングする。
3)スプレー状の塗料で塗装する。
4)研磨材を使って表面を磨き、仕上げる。
ちなみに、私も車の屋根の塗装が一部剥がれ、DIYで補修をしたことがあります。実際にやってみてわかったのは、自分で車の塗装を直すのはかなり難しいということ。特に、車の屋根は高いところにあるので作業自体が大変でしたし、DIYに慣れていない素人にとってきれいに仕上げるのは至難の業でした。
■業者に塗装してもらうと費用はどれくらい?
愛車の屋根の塗装をきれいに直したいなら、やっぱり業者に依頼するのが一番。業者に任せれば、大変な作業を自分でせずに済みますし、仕上がりのクオリティだって間違いありません。
ただし、車の屋根は車のパーツの中でも面積が大きく、作業しづらい位置にあるため、塗装にかかる費用は高くなる傾向があります。塗装の費用は、業者によって異なりますが、比較的お手頃価格のお店でも10万円、高いところでは30万円以上になることもあるようです。
まとめ
車の屋根は紫外線が当たりやすく、また、雨水や鳥のフンも付着しやすいため、塗装が剥がれたり色褪せたりしやすい部分であるといえます。薄くなった車の塗装をきれいに直したいときは、業者に依頼するのがおすすめ。ぜひ、お近くのガソリンスタンドや整備工場などに相談してみてくださいね。
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筆者プロフィール
imarina
ライター。1987年生まれ。広島大学教育学部卒業後、教育現場で勤務しながらフリーライターとして旅行、暮らしなどに関する執筆を手がける。
趣味は旅行とアウトドア。現在の愛車は、トヨタ・パッソ。