カーコーティング
2020.03.24
カーコーティングがムラになったら、やり直し?
カーコーティングがムラに!どうしよう…
「カーコーティングを自分で施工したら、ムラができてしまった!」そんなとき、どうすれば良いでしょうか。カーコーティングのムラの対処法について調べてみました。
どうしてカーコーティングがムラになる?
■カーコーティングって、どうやって施工するの?
みなさんは、カーコーティングをしたことはありますでしょうか?カーコーティングをすると、車に汚れや傷がつきにくくなりますし、車のボディに光沢が出て、見た目もきれいでかっこよくなりますよね。
ところで、カーコーティングはお店でやってもらうものというイメージがあるかもしれませんが、DIYでも施工することができるんです。ただし、DIYで施工するのは、なかなか難しいようです。私も、フロントガラスのコーティングに挑戦したことがありますが、ボディは難しそうでまだ未経験…。
DIYでカーコーティングを施工する場合、まずはお好みのコーティング剤を用意します。コーティング剤は、カー用品店などでさまざまな種類のものが販売されています。一般的な施工手順は次の通りです。
①下地処理
②コーティング剤を塗布する
③コーティング剤を拭き取る
④乾燥させ、コーティング剤を硬化させる
実はこのうち、最も大切なのが①の下地処理だといいます。下地処理は、具体的には洗車やボディの研磨、鉄粉や水垢などの除去などの工程があります。地味で面倒そうな作業ですが、これを怠ってしまうとコーティング剤がと密着せず、コーティングの効果が激減してしまうのだとか。DIYでカーコーティングをする場合は、下地処理をしっかりと行ってくださいね。
■カーコーティングがムラになる原因
DIYでカーコーティングの施工をするのって、素人にはなかなか難しいもの。下地処理さえできれば、後はコーティング剤を塗って拭き取るだけなのですが、塗る工程が意外と難しいです。きれいに塗ったつもりでも、ところどころコーティングにムラができてしまうことはよくあること。ムラができると、その部分だけボディがくすんで見えてしまいます。
カーコーティングがムラになる原因として考えられるのは、下地処理がきちんとできていないこと。それから、コーティング剤を塗りすぎたり拭き残したりすると、その部分にムラができてしまいます。
また、施工時の環境もコーティングの仕上がりに影響を与えることがあるのだそう。特に、温度や湿度が高い場所や直射日光のあたる場所での施工は、コーティングにムラができやすくなるといわれているので注意してください。
カーコーティングがムラになったら、どうする?
■すぐに発見すれば、ムラは直せる
コーティング剤を塗った後、ムラができてしまっていても、すぐに気づけば大丈夫。施工後すぐであれば、コーティング剤がまだ硬化していないため、カンタンに直すことができます。その方法は、クロスでムラができている部分のコーティング剤を拭き伸ばすだけ。たったこれだけで、コーティング剤を均一に伸ばしてムラを解消することができます。
このとき、もし、コーティング剤に粘り気があり、クロスでこすっても伸ばすことができない場合は、無理にゴシゴシこすってはいけません。この場合は、ムラのある部分にコーティング剤を再度塗って、クロスで拭き取ってみてください。コーティングの状態によっては、これでムラが解消できることもあるそうです。
■ムラができたままコーティングが完全に硬化してしまったら?
「ムラがあることに気づかないままコーティングが完全に硬化してしまった!」そんなときは、ムラができた部分のみコーティングを剥がし、もう一度やり直さなくてはなりません。コーティングを除去する方法は、カーコーティングの種類によって異なります。ポリマー系のコーティングの場合は、専用のシャンプーを使って洗車することでコーティングをカンタンに剥がすことができます。
一方、ガラスコーティングの場合は、ムラができた部分を「コンパウンド」という研磨剤を使って削るか、業者にお願いしてコーティングを剥がしてもらいましょう。
ムラにならないカーコーティングのコツってあるの?
■上手にカーコーティングするためのポイント
カーコーティングのムラを防ぐには、下地処理をしっかりと行い、コーティング剤の塗り残しや拭き取り残しのないように施工することが大切。コーティング剤を塗るときは、同じ方向ばかりに塗っていると塗り残しができやすいため、最初に縦に塗ったら次は横から塗るというように、縦横両方向から塗るようにすると良いそうです。また、広範囲に一気にコーティング剤を塗ると、クロスで拭き取る前に乾いて、ムラができやすくなってしまいます。ムラができないようにするには、車のパーツごとに作業を進めていくようにすると良さそうですね。
まとめ
カーコーティングがムラになってしまっても、必ずしもやり直しが必要なわけではありません。すぐに発見できたなら、クロスで拭き取るだけでムラを解消できます。しかし、施工場所の条件が合わない方や下地処理が難しいと考えてる方はやはり業者へ任せるのが一番ですね。
カーコーティングに関するご相談は、こちらからどうぞ。
筆者プロフィール
imarina
ライター。1987年生まれ。広島大学教育学部卒業後、教育現場で勤務しながらフリーライターとして旅行、暮らしなどに関する執筆を手がける。
趣味は旅行とアウトドア。現在の愛車は、トヨタ・パッソ。