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安い自動車保険を選びたい!保険料を安くするコツは?

 
安い自動車保険を選びたい!保険料を安くするコツは?

安い自動車保険のプランにしたいときは…

自動車保険の保険料は、できるだけ安いほうがよいですよね。では、安い自動車保険を選ぶには、どうしたらよいのでしょうか。自動車保険にお得に加入するコツとは?

目次

自動車保険の料金はどうやって決まる?

自動車保険の料金はどうやって決まる?

自動車保険の保険料って、どのように決まるかご存じですか?保険料は、被保険者(補償を受ける人)のリスクの大きさによって決まるそうです。例えば、運転初心者の人と、20年以上安全に運転しているベテランドライバーでは、運転初心者のほうが事故を起こすリスクが高いと考えられますよね。そのため、運転初心者のほうが保険料も高くなります。ここで、自動車保険の保険料を決める要素についてみていきましょう。

■保険料を決める要素(1)等級
自動車保険には、「等級」というものがあります。等級とは、自動車保険の契約者の事故リスクを、これまでの運転の経験から20段階に区分したものです。

自動車保険に初めて加入するときは、6等級からスタートします。そして、1年間自動車保険を使わなければ、次の年は等級が1段階アップし、7等級となります。反対に、事故を起こして保険を使うと、翌年の等級は1~3段階下がってしまいます。
等級は、高くなるほど保険料が安くなるように設定されています。例えば、最高ランクの20等級では、4等級と比べて保険料が60%ほど安くなるともいわれています。
このように、自動車保険は、事故リスクが低い人ほど安い保険料になるという合理的なしくみになっているのですね。

■保険料を決める要素(2)補償内容
自動車保険は、自分で補償内容や補償金額を選んで契約することになっています。例えば、補償内容には次のようなものがあります。
・対人賠償(相手をケガさせたときの治療費や死亡させたときの慰謝料を補償)
・対物賠償(相手の車などの物を壊したときの修理費を補償)
・人身傷害(自分自身のケガの治療費などを補償)
・車両保険(自分の車の修理費を補償)
補償をたくさんつけるほど、もしもの事故のときも安心。ですが、補償内容が多くなるほど、保険会社は多額の保険金を支払うリスクも大きくなります。そのため、補償内容や補償金額が増えると保険料は高くなります。

■保険料を決める要素(3)運転者の年齢などの条件
一般的に、運転に慣れている40~50代は、事故を起こすリスクが低いといわれています。そのため、保険料も40~50代ごろが最も安くなっています。反対に、運転の経験が浅い10~20代や、運転能力が衰えてくる70代以上の高齢者は、事故リスクが高いため、保険料も高くなる傾向があります。

また、自動車保険は、契約の際に運転者の範囲も決めることになっています。運転者の範囲は、「本人のみ」、「本人とその家族のみ」、「本人と家族、知人」などから選びます。運転者の範囲が広くなると、保険会社は保険金を支払うリスクが高くなります。そのため、運転者の範囲が広くなるほど保険料は高く設定されています。

安い自動車保険にしたい!そんなときは…

安い自動車保険にしたい!そんなときは…

「できるだけ安い自動車保険に加入したい!」そんなときは、どうしたらよいでしょうか。安い自動車保険を選ぶためのコツを調べてみました。

■安い自動車保険でも、絶対つけておきたい補償は?
自動車保険は、万が一の事故に備えて加入するもの。どんなに安いプランがよくても、絶対に外してはいけない補償もあります。安い自動車保険でも、必ずつけておきたい補償は、対人賠償と対物賠償。これらの項目は、事故を起こした際の損害賠償でも特に高額になりやすいものです。対人賠償の補償金額は「無制限」、対物賠償は最低でも「2000万円以上」を選択しましょう。

■運転者の条件を変える
自動車保険は、運転者の条件を限定していくほど安い保険料となります。「21歳以上」よりも「26歳以上」、「本人と家族、知人まで補償」よりも「本人のみ補償」を選ぶほうが、保険料は安くなります。「ずっと前に契約した自動車保険を、何年も見直さずに更新し続けている」という方は、定期的に保険を見直して、現在の自分に合った運転者の条件に変えてみましょう。たったそれだけでも、保険料が安くなるかもしれませんよ。

■保険料の安い保険会社に変える
自動車保険をできるだけ安くしたいときは、保険料の安い保険会社に変えるのもアリです。保険料は、保険会社によっても多少異なります。さまざまな保険会社を比較してみて、安いものを選ぶのもよいでしょう。

■家族から等級を引き継ぐ
保険料に大きく関わる「等級」。実は、家族から引き継ぐこともできます。自動車保険に新規加入するときは、6等級からのスタートが基本ですが、親などから等級を引き継げば、保険料の割り引き率が大きくなり、お得に契約できます。私も、初めて自動車保険に加入したとき、父から等級を引き継いだので、安い保険料で補償を受けられました。
等級を引き継ぐための条件は、同居している家族であること。自動車保険に初めて加入するときは、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

まとめ

自動車保険の保険料は、リスクの大きさによって決まります。「できるだけ安い自動車保険にしたい」というときは、運転者の条件を変えたり、等級を家族から引き継いだりするとよいでしょう。

自動車保険に関するご相談は、こちらからどうぞ。  

筆者プロフィール

筆者プロフィール

imarina

ライター。1987年生まれ。広島大学教育学部卒業後、教育現場で勤務しながらフリーライターとして旅行、暮らしなどに関する執筆を手がける。
趣味は旅行とアウトドア。現在の愛車は、トヨタ・パッソ。

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