バッテリー上がりの車、中古車買取してもらえるのかな？

■車のバッテリー上がりって？
車のエンジンをかけようとしたのに、変な音がしてエンジンがかからない―。もしかしたらそれは、車のバッテリーが上がってしまったせいかもしれません。バッテリーは、車を動かすのに必要な電気を溜めておく装置のこと。バッテリー上がりを起こすと、車はエンジンがかからなくなるほか、ライトやウインカーなどのランプがつかなくなったり、パワーウィンドウやリモコンキーが作動しなくなったりすることもあります。

バッテリー上がりの原因には、エンジンがかかっていない状態でライトやエアコンなどをつけていたことや、バッテリーが古くなり寿命を迎えたことなどが考えられます。また、車を使用せずに放置しすぎると、バッテリーに溜められていた電気が自然放電し、バッテリー上がりを起こしてしまいます。

実は私の車も、つい数日前にバッテリー上がりを起こしてしまいました。バッテリーの電気は、車の走行時に充電されるというしくみだそう。最近の私は、たまに近所のスーパーに行くときくらいしか車を使っていなかったので、バッテリーの充電が十分にされず、バッテリー上がりを起こしてしまったようです。そのときは偶然、車に詳しい近所の方が困っている私に気づき、「ジャンプスターター」という機械を使ってバッテリー上がりを直してくれました。

■バッテリー上がりの車も中古車買取は可能！
「ずっと使っていない車があるから中古車買取に出そうとしたら、バッテリーが上がってしまっていた」そんなときはどうしたら良いのでしょうか。バッテリー上がりの車は、中古車買取してもらえるのでしょうか。

調べてみたところ、バッテリー上がりの車でも、問題なく中古車買取できるとのことでした。バッテリー上がりの車だからと諦めて廃車にせずに、ぜひ中古車買取に出してみてくださいね。

■バッテリー上がりの場合は、出張査定を利用すると便利
車を売却するときは、車を中古車買取店に持ち込んで査定を受けるというのが一般的な方法です。でも、バッテリー上がりの車の場合は、エンジンがかからないので車を中古車買取店まで運べません。では、バッテリー上がりの車を中古車買取に出すときはどうすれば良いのでしょうか。

バッテリー上がりの場合は、「レッカーを依頼するかバッテリーを直して中古車買取店に持ち込むしかないのでは？」と考える方も多いと思いますが、中古車買取の出張査定を利用すれば、そのような手間はかかりません。実は、多くの中古車買取業者が出張査定のサービスを行っているんです。しかも、一般的に出張査定の利用手数料は無料。出張査定が理由で査定額から減額されることもないので安心です。バッテリー上がりの車を中古車買取に出すときは、ぜひ出張査定を利用してみてくださいね。

バッテリー上がりの車でも、中古車買取は可能です。しかも、バッテリー上がりが原因で査定額が下がることは基本的にありません。バッテリー上がりの車を中古車買取に出すときは、ぜひ便利な出張査定を利用してみてください。

バッテリー上がりの車の買取もご相談ください。お問い合せは、こちらからどうぞ。